4年前に書いた2016.6.1の日記より

今更ですが、このブログ
これまでは北海道支部のことしか書いてないです。
ちょっと変わったブログよね・・・。
これからは私のこと何を書こうか考えていたら
4年前の私の日記が出てきました。
お付き合い頂けたら幸いです。
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子供たちの成長が著しい。
歩いている娘の後ろ姿を見ての私と母と息子の会話。
母:『お姉ちゃんはもう子供じゃないみたいね。背が伸びて、なんだか会うたび大人になるね。』
私:『なんだか、どんどん離れて行く気がして寂しいのさ。』
息子:『僕がいるから大丈夫だよ〜。』
と言って私に抱きつく。
母:『絶妙のタイミングで言うねぇ。上手だね』 
私も同感。
本当に上手にくっついてくる。
私の気持ちにも入るのが上手。
そして、息子は姉が大好き。
『僕のお姉ちゃんで良かった。』
そんなことも本人に言っちゃう。
それをきいて、嬉しそうな娘。
娘の気持ちに入るのも上手。
息子はストレートに気持ちを言う。
まっすぐな瞳で
好きだということも、
空を飛びたいと思っていることも。
今まで、習い事をしたくないといいつづけて
いたけれど、やりたいことが一つ見つかったらしい。
スキーの選手になりたいと言う。
ジャンプだそう。
ダンボールの羽根作りは諦めて…そう来たか。 
息子はいつか、空を飛ぶことができそうな気がする。
かなり、親バカな私。 
花も好きな息子。
サンガーデンで赤いガーベラを買った。
これが一番好きな花だそう。
娘は花よりも食べること。
沢山食べるから
沢山つくっちゃう。
太り気味。
沢山食べさせてる私の
ために太り気味。
めんこい。
夫にそっくりな顔。
最近は私と沢山ぶつかる…思春期だし、
それでも大好きだと伝えてると
わかってるよという(^^)
両親が娘と息子は
幸せに育ってると話していた。
最近、息子がよく話すようになって
夕食事の後はみんなでたわいもない話をして
笑っている。 
日常の長谷川家で
毎日そうだから、気がつかない。
私を育てる時には無かったことだと、母が言う。
私は不幸と感じたことはなかったけど、
母はかなり、悪かったと思ってる。
全然私は覚えてないから不思議。

 

きっと子供の頃沢山怒られて育てられたから、
アンガーマネジメントファシリテーターにたどり着いてるし。
私の今の家族は怒りの感情が溢れてないから大丈夫。
今度母に言ってみよう。
そしたら、私を怒り過ぎた母の過去の捉え方が変わるかもしれないかな?
赤いガーベラの花言葉は前向き、チャレンジ✨
先週末の思い出を記録。
忘れないように(^^)
遅いからもう寝よう。
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当時娘が小学校6年、息子が2人の育児記録です。
今は高校1年生になりました。
今日は緊急事態宣言解除後、初めての登校日です。
ちょっと前の何でもない日常が
有難く感じるようになりました。
日々自分の常識や捉えかたも変化していきますね。
そのせいか4年前だけど、すごく昔みたい。
今日も姉弟は仲良くしてます。
そして、私も遅いから早く寝ようって思ってます。
家族と過ごすなんでもない日常は宝物だったりするかも。
毎日 かあさん です。
明日も かあさん 頑張ります。